耐溶剤性製版

165～305 メッシュ ステンレス 又は ポリエステル スクリーン

ER-184シンナーを使用

常温で2時間から8時間
121～127℃で2～5分間、熱乾燥することが望ましい。

インキは缶から出した状態ですぐに使用できるようになっていますが、希釈をする場合にはER-180シンナー又はER-182リターダーシンナーを使用して下さい。

１． 1～4％の苛性ソーダ溶液の槽内スプレー
２． 8～10％の苛性ソーダ溶液をスプレーするとレジストインキは軟化するので、そ の後水洗で除去する。
この方法によるとアルカリ液槽内へインキカスの沈降が少ないので液管理がしやすい。
※苛性ソーダの温度は常温でも充分うまくいくが、よりよい条件は38～49°C程度に保つことである。インキの除去はエッチング後できるだけ早く行うほうが良い